はじめに
フォロワー 1000人突破して、めちゃくちゃ嬉しい橋爪です!
いつもありがとうございます。
今日は1000人突破したので、僕のやりたいことを改めて伝えます。
僕のやりたいこと
「メディアで大きく取り上げられたいないが、魅力あるスケート選手と引退する選手の支援です」
より多くの選手が活躍できる場所を増やしたいのです。
別の記事でも伝えましたが、フィギュアスケート選手のセカンドキャリアは厳しいです。
競技に励んで、実績がある人を試合やエキシビ以外でも魅せる場を作れると思っています。
そうするためには僕を筆頭に選手と一緒に動く必要があります。
ただし、どうしてもクリアしないといけない課題があります。
その課題とは
「SNSの集客力(メリット)を証明する」
です。
何故かと言うと、
フィギュアスケートの関係者は、どうしてもインターネットは危険という認識が強いからです。
確かに炎上や誹謗中傷などで傷付いた選手もいることは確かです。
今も掲示板やブログで悪口を言う人はいます。
しかし、もし本当に好きな人しか使えない場を作ったらどうでしょうか。
例えばですけど、オンラインサロンのように月額有料のプラットフォームがあれば、
お金を払ってまで悪口を言いに来る人はぐっといなくなるはずです。
万が一来ても管理者が迅速にアカウントを停止など処置が取れる体制にするのはいかかでしょうか。
課題
リスクが目立つ分、未だにSNSの集客力がすごいこと、立派なマーケティングツールであることをあまり認知されていません。
(一定の層には危険性のある娯楽としての認識が強い傾向なのかな??)
特にコーチ陣はSNSを知らない世代です。
未知で危険な要素満載でどうしても毛嫌いするのはある程度理解しているつもりです。
コーチ陣が選手の発信をよく思わない限り、生徒間の関係性に影響が出てきます。
つまり、毎日顔合わせる選手にとっては、練習にも影響します。
コーチに逆らってまで選手自身も発信したいって思う訳がないですよね。
コーチ陣が「いいじゃん!やろう!協力するよ!」って後押しをしてもらう必要があります。
これは避けられない問題であり、SNSの懸念を払拭することが第一の難関ポイントとも言えます。
懸念事項として、確かに炎上問題だったり、プライバシーの流出というリスクが存在することは認めます。
しかし、「好きな選手の試合以外の場面も見たい、滑っている所を1秒でも長く見たい」
そう思ってるファンも決して少なくない認識です。
もちろん選手側に全てをさらけ出せとは言いません。
何を発信するかは僕も選手とコミュニケーションを取り、快諾を得て、ある程度ハンドリングする予定です。
ようは、ネット上での選手の魅せ方をお手伝いできたらいいな~って最近ずっと思っています。
アメリカは魅せ方が上手い
もちろん文化の違いもありますが、
アメリカのチームは本当に魅せ方が上手いなーって思います。
僕もアメリカに住んでいたから分かりますが、
中学くらいになると学校で一人一台PCが配布されます。
ブログの運営の授業もあるくらいです。
学校で自然とネットリテラシーが育まれて、自分の魅せ方を知る感じですね。
これから
そのためには、まずは、このブログをもっと魅力的にして、スケートリンクの集客にも影響力が出るくらいまで頑張っていきたいですね~。
また、今はOB・OGのスケート選手メインですが、そこでも実績を残せたら、大きな一歩にもなると思っています。
スケートファン及びスケートに少しでも興味がある方、今後とも何卒よろしくお願いします!!!
今日は僕の思いを綴らせて頂きました。