日本フィギュアスケート業界の課題

セカンドキャリア
スポンサーリンク
スポンサーリンク

はじめに

今年26歳になりますよ~。高校入学した年から10が経とうとしています。驚きです。
まだまだ社会人としては未熟な部分もありますが、もう3年目です。
スケートから離れて3年程経った今だからこそ気付けたことが結構あります。
よく親から耳にタコができるくらい言われたことがようやく身に染みて分かりました。
「スケート以外にバックアップを取っておきなさい」
この言葉に最近はなるほどなーってずっとなってます。
今日は現役時代を少し振り替えながら、フィギュアスケート業界の課題について自分なりに感じていることを発信したいと思います。

1つのことをやり続けるのが美徳に疑問

語弊の無いように先に言っておきますが、
やり続けることを否定するつもりは一切ございません。
ただ、日本は特に何か一つやり抜くことが美徳という風潮があるのは事実かと思います。
フィギュアスケートに限りません。
スポーツ全般にこれは言えると思います。
上手い下手は置いといて続けることが素晴らしいという文化は未だ根付いているのかなと。
しかし、全員が全員必ず競技だけで大成することができないのは紛れもない事実です。
実際、特にフィギュアスケートは相当な時間を注力しないと結果が出ないのは、自分も16年間競技生活をしてきた上で重々承知はしています。大した結果は残せていませんが。。。笑
だからこそ、もう少しバックアップのサポートがあってもいいのかなと思います
自分次第のところももちろんありますが。笑
すごく厳しい言い方をすると、僕の経験したフィギュアスケート業界は、
色んな事を犠牲にして全てを競技に注ぐことが素晴らしい!!
けど、結果が出なかった場合の将来は知らない。
っていう風に自分は受け取れました。
(※今は知らないですが)
学校を休んで、平日にレッスンをする子供もいましたし、
学校生活や勉強をおろそかにしても、周りも本人も疑問に思わない風潮はやっぱりおかしかったです。
それで大成すればいいですが、大成する保証なんてどこにもありませんよね。
みんなが企業のスポンサーがついて、アイスショーに引っ張りだこになれる訳がないのです。
また、みんながカリスマ系振付師や売れっ子のコーチになれないのも同じです。

将来のための最低限の準備

であれば、フィギュアスケート以外になにか目を向けて、最低限の準備はする必要がありますよね。
最低限の準備とは、外の社会で生き抜くための一般教養を指します。
そこのサポートは全てしろとは言いませんが、そういう現実にも目を向ける機会と環境がもう少しあってもいいかなと感じます。
偉そうなこと言ってしまいましたが、
自分も当時はそういう厳しい世界なんだなと、どこか諦めていた気持ちもありました。
そういうもんだと変に割り切っていました。
それが現在、いろんな人と出会い、社会を経験し、外の世界を知った今だからこそ、
これは課題だなって最近感じています。

プロデュース力不足

最近は浅田真央サンクスツアー、オレンジチアーズ、小塚アカデミー等、コンテンツが増えているのはとてもいい傾向です。
それでも、まだまだ魅せれる選手も元選手もまだまだ埋まっていると感じます
どうしても閉鎖的な文化ですし、SNSの扱い方に恐怖感が払拭できないのもあって仕方ない面もあるのは理解しています。
だからこそ、自分は発信し続けたい。
メリットがしっかりあることも伝えたい。
実際ブログのおかけで、ありがたいことにこんな自分でも仕事も頂けました。
僕が取材した元選手の記事を見て仕事を依頼した会社もいます。
個の時代と言われてる現代では、個人の魅せ方と自らの発信(プロデュース力)が極めて重要なんだなって日々実感しています。
発信することでメリットもかなり大きいことが少しでも分かってもらえたら幸いです。

コンテンツ不足

ちなみフィギュアスケートブームと言われていますが、月の検索ボリュームを見てみると、検索件数は多いものの、関連情報が明らかに少なかったです。
※定量的な数字はGoogleの規定違反が怖いので、今回は伏せます
Googleのキーワードプランナーという、月の検索件数のボリュームや関連情報の多さを解析できるツールを使って、簡単にリサーチしました。
例えば野球と検索したら、
プロ野球
野球 道具
野球 練習方法
甲子園
高校 野球
パリーグ、セリーグ
チーム名…etc
と無限に関連する情報があります。
これは検索する回数が多いと自動に表示される奴です。
フィギュアスケートとなると
男子フィギュア
女子フィギュア
一部有名選手の名前
全日本選手権 チケット
などしか出てきません。
あとは、スキーウェアー、スケートボードなど、
関係のないキーワードがでてきました。
ジャンプ見分け
とか
プログラム曲、スケート イベント
とかは検索ボリュームが少ないので、
出てこないのです。
そうなるとある仮説が出来上がります。
フィギュアスケートと検索するものの、ユーザーにとって魅力的なコンテンツが少ない上、他に関連する情報、検索方法がわからないから、リサーチを辞めている
って現象が起きている可能性が高いのかなって自分は思いました。
だから、選手の名前に依存気味な現象が起きているのかもしれません。
そのため、人気の割に一部の有名選手達以外のコンテンツが少ない、もったいない現象がいま起きているのかなー?って自分の中に仮説と課題があります。

今後

将来的には自分は上記で述べたプロデュース力に力を入れられるような人材を目指したいなと改めて思ってます。
自分が得たweb知識をつかって、少しでも選手のサポートもしたいし、コンテンツも増やしたいです。
そして、フィギュアスケーターのセカンドキャリアを少しでも充実させたいです。
今後とも何卒よろしくお願いします!
タイトルとURLをコピーしました