フィギュアスケートのジャンプはどうやって上達するの?

僕も聞きたい!!!笑

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はじめに

はい、流石にこれでブログ終わらせるのは、ちょっと出オチで面白いですが、横暴過ぎるので辞めます。笑

今日はなかなか皆さんも気になっているテーマなのではないでしょうか?

みんな選手は練習している中で「どうやって上手くなっていってるのだろう?」と疑問に思ったことはあるはず。

僕も選手時代は最後まで思っていました。笑

というか選手ほぼ全員の疑問かもしれません。 ただ選手経験を踏まえて社会を経験した今だからこそ「大事だったなー」って思ったことをまとめてみました。

フィギュアスケートのジャンプってどうやって上手くなるの?

上手い人の真似をする

僕は一番大切にしていたのはイメージでしたね~。

特に上手い人の真似はよくしようとしました。

同じクラブにいると男子は特にジャンプが似てくるのはそのせいかもしれませんね。笑

刑事の後輩のくっしーと太一郎がなんとなく系統似てるのがいい例かも。

孝ちゃんも木原くん意識してましたしね。

ひでっつもフミ君を目指してたとも言ってましたし。

僕は織田くん意識してた時期はあったな~。3,3とか特に。全然上手くいかなかったけど…www

織田さんに失礼でしたね。すみません。動画とかも見ながら参考にした選手も案外多いと思います。

練習でもパンクはしない(空中分解)

まあ、めちゃくちゃしてましたけどね。。。笑

ただ、練習は早く終わるに越したことはないのです。

既に完成しているジャンプであれば、納得できるジャンプを4、5本くらい連続で飛べたら十分だと思っています。

まだ未完成のジャンプは迷走しがちですが、理想のイメージを常に持って、数飛ぶしかなさそうです。

ずっと飛べなくてある日ずばって飛べて、安定する選手と案外すぐ飛べるが、安定するまで時間がかかる選手の二つのタイプがあって、僕は圧倒的に後者でした。笑

そんなかんなで時間かけて完成度を上げていくのが主流かな~。

モチベーション管理!

ここ一番大事かもしれないです。

そして、僕の場合性格上、環境に依存するタイプでした。

目標をしっかり持つことも大事ですが、周りの同じくらいのクラスの人を上手いこと意識して切磋琢磨する工夫が大事なのかなって感じます。

多分年の近い、木原くん、えぐっちゃん、フェイとか一緒じゃなかったら絶対続かなかった自信がある。笑

理想は一人でも淡々と継続的にやれて、モチベーション維持することだとは思いますけどね。

僕はそんな強くて頑丈な意思を持てるタイプじゃなかったです。笑

やる気ない日は本当にやる気無くて、生産性の低い練習してた覚えあります。

そういう時間は過ごしたらだめだなって時間の大切さを実感した今だからこそつくづく思います。

まとめ

僕の経験談だけ内容薄くて恐縮です。

このことも他の選手に聞いてみたいですね!

普段どんな意識しているのか、もし復帰するならどんなこと意識する?みたいのを聞いて情報を集めていきたいなーって思います!今日は短いですが、ここまで!ではまたの更新お楽しみに~。

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