スケート靴の手入れ方法【道具紹介】

スケートあるある
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どうもZメです。

フィギュアスケート選手にとってスケート靴は商売道具です。

ご想像の通りとても大事に扱うべき相棒です!

(著者はよく忘れたことがありますが。。。笑)

見てる人は普段、滑っている姿しか見れないですよね。

エッジケースをはめ外ししている姿くらいしか見えないですよね。

 

本日はZメの競技時代を振り返りながら、

スケート靴の手入れするための道具と用途を紹介します。

 

フィギュアスケートを最近始めた人、学生スケーター、大人スケーターは参考にして頂けたら幸いです。

ファンの方は選手のエッジケースをはめ外ししていること以外のことを知れるので、面白いと思います。

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手入れする道具一覧

こちらが一覧です。

・エッジケース
・エッジカバー
・エッジ拭き
・消臭剤
・予備の靴紐

一つずつ用途と何故使うのか説明して行きますね。

エッジケース

こちらはテレビでもよく見ますね。

 

用途は当たり前ですが、エッジを傷つけないためです。

リンク外にはゴムでできた柔らかめの床が設置してあるので、裸のエッジで歩いてもそこまでは傷つきません。

ただ、それでもミリ単位で小さなゴミが沢山あります。

中にはエッジを傷つける硬いものがある可能性があります。

そうしたものを踏むとエッジが傷ついて、

氷上でエッジを倒す時に抜けて上手く滑れなくなるのです。

 

そのようなことがないように極力、選手人は氷上に入る直前までエッジケースをしています。

結構必需品です。

 

 

エッジカバー

こちらは、普段リンク外で常につけているもの。

 

エッジケースは樹脂でできているので、溶けた氷の水分を弾きますね。

そうすると当然エッジケースの底は常に弾いた水が溜まって濡れています。

 

この状態で長時間エッジに着けたら、錆びてしまいます。

 

そこで、練習後は布巾でエッジをしっかり拭いてから、エッジカバーを被せてあげます。

そうするとエッジカバーは布なので、エッジについた多少の残り水分を吸ってくれます。

錆びを防いでくれる頼もしいパートナーのエッジカバー。


 

エッジ拭き

上記にもちらっと書きましたが、練習後必ず使うエッジ拭き。

こちらも錆防止のために必要です。

基本的に使わなくなったタオルとか雑巾でオッケー。

ただ、布巾だとどうしても水分が多少エッジに残ってしまいます。

 

なので、最強なのがティッシュ。

めっちゃ吸ってくれる上に捨てるだけなので、楽です。

僕の周りもちょくちょく使っている人はいました。

 

ただし、デメリットもあって、

ティッシュの繊維はエッジをミクロ単位で痛めてしまう説もあるって偉い人が言っていました。

僕は違和感を覚えたことは一切なかったので、全く気にしませんでしたが。笑

エッジの寿命が若干縮むかも知れませんね。

と言っても毎日練習しても1年は持ちました。

 

寿命が縮むとは、研磨の頻度が少し増えて、エッジを研磨する鉄の部分の無くなりが早いということです。

なので、ティッシュを使う場合はエッジの側面と靴に面している部分にする方が無難かも。

氷に面するところだけタオルとか(めんどくさい。笑)

 

ちなみにエッジと靴が面しているネジの部分はしっかりと拭くことを意識します。

何故なら、ネジでくっついている部分の老化が早くなるからです。

老化すると、ネジがゆるまった時にドライバーで閉めても、ゆるゆるになるからです。

靴底の木の部分が水分吸ってを脆くなっているので永遠にネジが回るやつです。笑

「ネジがバカになる」って読んでましたね。笑

 

そんな悩みを全部解決してくれる最強のアイテムがありました。(僕は引退寸前に気付いた)

この水泳部の人が体を拭く時に使っている、超吸収タオル。


これはプレゼントされると喜ばれるかも?笑

 

消臭剤

靴の中身は異臭の雑菌の巣窟ですからね。笑

玄関に消臭剤を置くのと同じ感覚です。

 

これはフィギュアスケートあるあるなのですが、頑丈でしっかりした靴なので、

通気性があまりよくなく、普段の靴より匂いはこもります。

なので、更衣室を一緒に使っている仲間のため・自身の部屋のためです。笑

エチケットですね。笑

自分が知っている対策は下記3点ほど。

・靴専用の消臭剤を詰め込む
・消臭スプレーを使う・乾燥剤を詰め込む

玄関に置くだけのファブリーズを2つ丸ごと靴に詰める強者もいました。笑

 

ちなみにZメは足の異臭とは全く無縁でした。

ジャクソンは通気性がいいのかな?

生地のゴムの匂いしかしなかった。

一応、うち帰ったら鞄から出して、乾かせてたくらい。


予備の靴紐

大体の選手は練習拠点に常にストックしてあるか、自分で予備を持っていることが大半です。

毎日靴のホックに引っ掛けて擦れるので、遅かれ早かれちぎれます。

足首も使っていると当然そこでも擦れます。がっつり消耗品ですね。

 

ほつれてきた段階で変えるのがベストですが、

ヅメは試合前じゃない限り千切れるまで使ってました。

今日も練習頑張るぞ!って張り切った時に限って、ぶちって千切れていた記憶。笑

まとめ

本日はメディアではなかなか映らない、ちょっとした舞台裏情報でした。

選手たちは日頃試合や練習だけではなく、

何気なくこういうメンテナンス面でも気を使っていることが伝われば幸いです。

 

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