フィギュアスケート選手の合宿の実態

スケートあるある
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ご無沙汰しています。

ヅメです。

今回の記事もこちらのツイートからの反響です!

 

テレビでは、選手達の一瞬の様子しか映らないのではないでしょうか?

ヅメの経験談をベースになりますが、フィギュアスケートの合宿の詳細についてみて行きましょう!

・フィギュアスケートの合宿とは

・合宿中何をしているのか

・どういったスケジュールなのか

・選手達の心境は?

 

こんな内容になります!

 

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フィギュアスケートの合宿とは?

合宿は、大体の人が想像する通り泊まり込みでトレーニングに励む期間です。

 

ただ、フィギュアスケートの合宿には3つ種類があります。

連盟が主催する「強化合宿」

主に強化選手だけが参加するいわゆるエリートのみの夢の合宿。

選手をやっていれば誰しもが一度は憧れる合宿です。

場所は野辺山か中京かな?

メディアで取り上げられているのは、この強化合宿が多い。

 

ノービスクラスの野辺山の新人発掘合宿が有名ですね。

ただ、この合宿だけは、級の取得が参加資格になります。

大体、野辺山で県外の選手と始まりの出会いが待っています。

ヅメも、ゆづと刑事とは野辺山で初めて出会っています。
(フェイはもっと前の県大会から知り合いだったら、そのまま野辺山は一緒につるんでた気がする。笑)

複数のクラブが主催する「合同合宿」

コーチ陣同士が集まって開催される合宿。

所属しているクラブにもよりますが、年に1、2回あるくらい。

昔は、よく宮城と愛知県で開催されることが多かった気がします。

リンクは宿舎やホテルが隣にある施設があるところで行われます。

大きい合宿だと、5クラブ以上が集まる大合宿になることも。

1つのクラブが主催する「クラブ合宿」

1つだけのクラブが、行われる合宿。

ホームリンクでやることもあれば、北海道や山梨まで行くことも。

ちょっとした連休とかに2日〜3日くらいの期間が多いかな。

たまにゲストとして、一部県外の選手が参加することも。

合宿中は何をするのか

もちろん、氷上での練習がメインです。

練習が3、4つくらいに区切られていて、スケーティングだけの時間、ジャンプ・スピンだけの時間、曲がけだけの時間と分かれて、存分に練習できます。詳細は次の項目で書きます。

ジャンプの練習法は、こちらの記事の下の方にも書いてあります。

フィギュアスケートでジャンプが上手い人とは?

そして、普段と違うのは、練習の前後に陸トレの時間もあります。

大体専属のトレーナーを招き、

フィギュアスケートに効果的なストレッチや筋トレを指導して下さります。

合宿によっては、リトミックやバレエもやることもあります。

どういったスケジュールなのか

ヅメの曖昧な記憶ベースですが、流れは画像の通り。

15年くらい競技経験の中、何十回も合宿に参加しましたが、大体の合宿はこんな感じです。

人数が多いので、クラス分けもされています。

Aクラス=6、7級 or 7級以上

Bクラス=5級まで

(合宿によっては、Cクラス=初級〜3級もある)

1日目2日目3日目4日目
18:00~19:00
A,B
スケーティングだけ
8:00~9:00
A,B
スケーティングだけ
大体2日目と同じ
8:00~9:00
A,B
スケーティングだけ
19:10~20:00
A,Bクラス
ジャンプ・スピン
9:10~10:00
A,Bクラス
ジャンプ・スピン
9:10~10:00
A,Bクラス
ジャンプ・スピン
10:20~11:00
ストレッチ・
合宿終了!
14:00~15:00
Bクラス
曲がけ
15:10~16:10
Aクラス
曲がけ
16:30~17:30
トレーニングorリトミック・バレエ
18:00~19:00
Bクラス
曲がけ
19:10~20:10
Aクラス
曲がけ

間の時間にご飯を食べたり、休んだりしています。

 

合宿によっては21:00以降の練習があります。
また、自由練習という名の選手に選択権が無い練習も存在していました。笑

(怪我や体調が悪くない限りは参加前提)

その日の練習が好調であれば、免除されることもしばしば。

上手い人は大体免除されてた記憶。笑

選手達の心境

合宿は大体わくわくする選手が多いのではないでしょうか。

何故なら、クラブメンバー以外の選手達と練習はとても刺激になるからです。

ライバルが上手くなっている、新しい出会い、さりげない休憩時間や食事を普段と違う仲間と一緒に過ごす日常が新鮮で楽しいです。

スケジュールを見た通り、項目ごとに練習時間が分かれているので、一つ一つやりたいことに集中できるので、生産性の高い練習ができます。

そして、何より通常の練習では味わうことのできない、他のクラブの視線がとてもいいモチベーションになります。

そのため、合宿中に新しいジャンプの習得が増えるのもそのおかげかもですね。

駿くんが4Lz決めて盛り上がっていたのも合宿だったような。

自分もまだジュニア上がりたての頃、先輩方が初めてトリプルアクセル(3A)を成功した瞬間にも立ち合えて、「自分も頑張ろう」と刺激をもらったあの感覚は今でも鮮明に覚えています。

 

ただ、いい話ばかりではなく、疲労はめちゃくちゃ溜まります。笑

普段の倍以上、いきなり練習する訳ですから、合宿序盤はなかなかキツイです。

多分、同じクラスの仲間がいなければ、乗り越えることができない気がします。笑

ここだけの話、男子同士部屋が同じだと、ついつい話が盛り上がって夜更かしもしたり。。。笑

まとめ

フィギュアスケートの合宿は充実した期間を過ごせることが多いです。

練習でクタクタになったことも、何か上手くなるコツが掴めたことも、調子悪くてコーチにどちゃくそに怒られて部屋で「あーあ」ってなることも含めて濃厚な時間が過ごせる合宿です。

いろんな思いが書き切れてないところもあるので、最後にあるあるネタを少し書いて終わります!

ちょっとしたあるあるネタ

・コーチが普段より厳しくなる、怖くなる

・みんなで食べる食事は美味しい

・みんなで入る風呂で、ついつい長風呂してしまう(のぼせる)

・自由時間のウノ、トランプ、ウィンクキラーはとても楽しい

・最終日はついつい恋しくなって夜更かし

・ジャンプ練習後の発表会は、めちゃくちゃ盛り上がる

・上手い選手の凄さを間近で体感できる

 

 

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