フィギュアスケートのスパイラルは凄い!

技術解説
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元フィギュアスケーターのZメです!

みなさんスパイラルってご存知ですか?

そうです。

この見る人にとっては至高の綺麗な姿勢のやつです。

僕も人のを見るのは大好きです。

そう見るのは。笑

はい、今回はフィギュアスケートのスパイラルは凄い!っていうテーマでその背景を書いきます!

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スパイラルとは?

ご存知の方も多いと思いますが、一応改めて。

上げた足が腰よりも高い位置になる技です。

ビールマンの姿勢やY字や色々あります。

この方の記事が画像付きでうまくまとめてくれていますので、よかったら是非。

『改めて、スパイラルという要素についてのまとめ』
フィギュア・スケートもオフ・シーズンに入りました。フィギュア・スケートのシーズンは独特の区切りがあって、7月1日から来シーズンになります。オフ・シーズンの間は…

 

といっても選手陣はスパイラルと聞いたらこの基本姿勢「アラベスク」を想像する人が多いと思います。

少なくとも自分はこんな沢山種類あったんだ。。。って思ったくらいです。笑

実際スパイラルやってー!ってコーチに言われたら、迷わずこの基本姿勢のやつをやる人が大半だと思われます。

 

男子は試合ではやらないの?

もちろんやってはいけないというルールは一切ございません。笑

実際やっている選手はちょくちょくいますし。

コレオ(踊るところ)で入れたり、トランジション(技を繰り出すまでの繋ぎ)で入れることは可能です。

 

女子は結構トランジションで入れている印象があります。

(ひと昔前は女子はスパイラルシークエンスという複数のスパイラルの種類を繋げるエレメンツが必須でした)

男子は鎌田英嗣(ひでっつ)は足持ちファンスパイラルからアクセル飛んでましたね。

また、ジェイソン・ブラウンのような男性選手の中でも柔軟性が極めて高い選手がよくやっていますね。

なんで男子選手はあまりやらないのか?

Zメの場合は単純に柔軟性がそこまでないのと、

「難しいから」

が答えです。笑

 

根本的には必須要素じゃないからっていうのもありますが。

 

あとは考えらえる原因としては、

曲調によっては動きが合わないケースもあります。

 

また、そもそも足を上げる系の技って良い意味でも悪い意味でも派手に目立ちます。

そして、ジェイソンみたいな超人があれだけ完璧に綺麗にやられてしまうと、よほど得意じゃない限り、入れるのに少しハードルが高くなるのかなって思います。笑

 

得意な場合はトランジションとかの評価が高くなるのは事実です。

実際ジェイソンのPCSの高さが物語っていますね。笑

 

そして、スパイラル自体は体幹バランスと柔軟性を鍛えるにはいいトレーニングだったりします。

なので、練習ではやることがあります。

実は練習メニューとしてやることがある

毎回やっている訳ではないですが、日によっては練習メニューに入ります。

また、合宿のメニューとかには組み込まれていることも多いです。

 

3人1グループで列に並んでひたすらスパイラルをやることもあります。

左右の足とインアウト両方をセットでやっていました。

スパイラルの効果は?

片足自分の上半身後ろに上げている足を支える訳なのですが、

もう書いているだけで疲れる姿勢です。

 

当然、下半身全般の筋肉と体幹とバランス力が鍛えられる効果が高いのかと思います。

また、スケート靴を履いた状態で足を上げるので、

自分が思ったより足が上がっていないことが多いです。笑

 

柔軟不足の課題をみつけるきっかけにもなります。

といってもZメは陸上でも柔軟に力入れるくらいの情熱は持てませんでしたが。。。笑

 

柔軟性は体質によって最初から身体が柔らかい人もいますが、陸上で努力して柔軟性を手に入れてる人も沢山います。

 

スパイラルが上手い選手は凄い!

演技中では、わりと一瞬しか見られませんが、経験者視点からもあれは立派な芸当だなって思います。

スパイラルを綺麗にできたり、トランジションで上手いこと魅せる選手は、氷上以外でも努力をしている可能性大です。

きっと寝る前欠かさず柔軟しているか、バレエの教室で柔軟トレーニングも習慣的にやっているかもしれません。

(フィギュアスケートとバレエは共通点が多いので、並行して習うこともあります。)

ちなみにZメは小学5年生くらいにバレエを習っていた時期がありました。

どうしてもトレーニングが辛くて、先生が怖かったので続かなかったですが。。。笑

 

まとめ

なにはともあれ、今後スケート観戦をする時にスパイラルを見た際には、このブログを思いだして頂けたら幸いです。

ちょっとした背景を知った状態でフィギュアスケート観戦をすると、いつもと違う面白さが発見できるかもしれません。

今後も是非、選手の努力の結晶を噛みしめて、観戦応援を楽しみましょう!

今日はここまでです。最後まで読んで頂きありがとうございました。

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