ディレイドアクセルとは?【実はめちゃくちゃ難しい】

技術解説
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はじめに

ご無沙汰しております。
ヅメです。
かなり前にリクエストがあって書こうと思ったのですが、
24時間テレビのゆづの春よ、こいでやっていたディレイドアクセルを見て改めて思いついた記事です。
ただの大きなシングルアクセルに見えますが、そんなシンプルな技ではありません。
あれめちゃくちゃ難しいです。
ってことで選手経験した視点から自分なりに解説していきたいと思います。

ディレイドアクセルとは?

色々詳しく説明してもらっているブログが結構ありますが、
めちゃくりゃシンプルに言うと、
*もも上げの脚(踏切じゃない方の脚)を真っすぐの状態で大きなシングルアクセル(以下1A)を飛ぶことです。
これをすると回転するタイミングが通常より遅れてはじまって見えるので、
 Delayed (遅延、遅れた) Axel (アクセル)
カタカナにすると「ディレイドアクセル」となるわけです。
*もも上げの解説はこちらの記事を参照をしてください
スリージャンプ(1Aの基本でもある前から飛ぶ半回転ジャンプ)の姿勢で、アクセルをするといういい方もできます。

ちなみにこのディレイドアクセル、トリプルアクセル(以下3A)のトレーニングとしてもやります
長い滞空時間で軸足の体重移動の感覚を掴むのにもってこいの技なんです。
ただ、誰しもができる訳じゃないのです。
また、ディレイドアクセルをやるには踏み切る際にスリップをしないように前へ飛ぶ意識をしないとできません。
この意識も理想的な3Aを飛ぶ踏切と似ているのです。

どこが難しい?

説明が結構難しいんですけど、、なによりあの技
 やるの怖い!!!笑
とにかく恐怖感がすごいんですよ。
ただでさえ、スピード出して前向きから飛ぶのも怖いのに、
あれだけ思いっきり、足を前に出して、空中で軸足を変更するのって相当な体幹と勇気がないとできない技かなって感じます。
例えできても、動画のようにあれだけ足を前に出すのは難易度がかなり高いです。
逆にあれがうまくできたら3Aも上手いって人が多いですね。
現役時代たまに合宿で練習していたのですが、3A飛べる人はみんな上手くできていた印象でした。
ちなみに、競技(試合)でディレイドアクセルをやっても1Aと判定されるのかな。笑
(やる人も見たことないので、定かではありませんが)

まとめ

いかがでしたか。
全く知らない人からしたら、
ぱっと見アクセルが勢いあり余って、1Aになってしまったように見える人もいるかもしれません。
しかし、あれはかなり難易度の高い技であるのです。
ここの記事で伝われば幸いです。
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